秋らしい茶褐色の色でドライフラワーとしても人気のワレモコウ。
今回はワレモコウの花言葉や由来、誕生花や種類などをご紹介します。
ワレモコウの花言葉
ワレモコウの花言葉:移りゆく日々、あこがれ、変化
ワレモコウの特徴
丸い実に見えるのは小さな花が集まった花穂で、それが秋の空に向かって誇らしげに咲く風景は、派手ではないのですが、古くから歌に詠まれ、茶人にも愛されてきました。
ワレモコウとフラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントに使用すると、秋らしい雰囲気になって素敵ですね。
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ワレモコウと花瓶
素朴な感じがナチュラルなインテリアに合うので、花瓶に入れて飾るご家庭も多いです。
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ワレモコウのドライフラワー
ワレモコウは乾燥させても色あせないため、ドライフラワーとしても人気です。
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ワレモコウの種類
ワレモコウにはいくつかの種類があるので、代表的な種類をご紹介します。
オランダワレモコウ
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ヨーロッパを中心に咲いている種類で、別名「サラダバーネット」と呼ばれています。鑑賞用、サラダやスープの材料にも使われ、食用としても有名です。
ヒメワレモコウ
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韓国原産のワレモコウで、通常のワレモコウよりも小さく、アレンジメントや寄せ植えで人気です。
ワレモコウ花名の由来
和名の吾亦紅(ワレモコウ)の由来には諸説あります。地味な茶褐色の花色ですが、「われもまた紅なり」(私も美しい紅色の花の仲間だ)と花が主張しているように見えることから、花名がつけられたという説があります。
ワレモコウ花言葉由来
花言葉の「移りゆく日々」は夏から秋へ移り変わる季節に咲いていることが由来です。
ワレモコウ誕生花
ワレモコウ誕生花:8月25日、10月28日、11月19日
ワレモコウの開花時期、見ごろの季節は?
旬の季節 | 夏~秋 |
開花時期 | 7月~10月 |
ワレモコウの名称・原産地
科・属名 |
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和名 | 吾亦紅(ワレモコウ)、吾木香(ワレモコウ) |
別名 | 地楡(チユ)、団子花(ダンゴバナ) |
原産地 | 日本、朝鮮半島、中国、シベリア |
ワレモコウの花言葉・誕生花の一覧
和名 | 吾亦紅(ワレモコウ) |
ワレモコウの花言葉 | 移りゆく日々、あこがれ、変化 |
ワレモコウの誕生花 | 8月25日、10月28日、11月19日 |
ワレモコウの開花時期 | 7月~10月 |
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