子供のスマホ使用の危険性と対策!事件を未然に防ぐにはどうしたらいい?

うちの子にまだスマホを使わせるつもりはないし・・・と思っている小学生の親御さんも多いと思います。

管理人も娘には当分キッズ携帯を使わせたいと思っています。

しかし、友達にLINEをしようなどと言われたらどうでしょうか?

そんな心配もあるので、今回色々と調べてみました。

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ネットへの不安

あなたはお子さんにスマホを使用させる上で不安はありますか?他の親御さんはどのように考えているのでしょうか? 

①ネット依存
②対面コミュニケーションへの影響
③学習・成績への影響
④身体(目、姿勢、ほか)や健康への影響
⑤ネットいじめ被害/加害
⑥個人情報の漏えい
⑦誘い出しや性的被害
⑧課金
⑨不適切な情報発信
⑩不適切な情報に触れること、およびその影響

参照:sp.good-net.jp

色々な不安があるものなんですね。でも、どれも納得の不安ではないでしょうか?実際はどうなのでしょうか?

ネットの影響

実際にあったネットの影響をまとめてみました。 
成績が急降下

平日勉強を2時間以上する生徒でも、3時間以上スマホを使うと、勉強をほとんどしない生徒よりも成績が下がるというデータがあるようです。

ずっとスマホをしている

LINEにYouTube、スマホには子供だけでなく、大人も夢中にさせてしまうアプリがたくさんあります。

子供が自分でコントロールできるようになるのが難しいのはスマホを使用している方ならお分かりになると思います。

長時間スマホを使用することで犠牲になるのは睡眠時間や家庭学習の時間。成績が下がるのは目に見えていますね。

スマホ依存で不登校

ネットの世界は夜、人が増えることが多いです。その為、ネットの依存症になってしまうと夜中ずっと起きていることになりかねません。

当然朝は起きれず、不登校になってしまうケースもあるようです。

高額課金請求

ゲームにハマり、保護者のクレジットカードを勝手に使って課金をしてしまい、請求額が200万を越えたというケースもあるようです。

友達とのトラブルで転校

LINEやメールなど、短い文章で気持ちを伝えることって難しいですよね。また、「既読」と表示され、自分が読んだことが相手に伝わってるから、早く返事をしなきゃと焦る気持ちもあるかもしれません。

大人でも相手に正確に気持ちを伝えられる文章にするのは難しい時もあります。そんな時は電話にするなど、臨機応変に対応することもできますが、子供は何とか返事をしなきゃと思ってしまうことが多いようです。

友達に激しい誹謗中傷を受ける、またはいじめに発展してしまい、転校したというケースもあります。

深刻な事態になってしまうこともあるんですね。一生を棒に振ることになりかねません。 

SNSについて

SNSとは、Social Network Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略です。

日記やメッセージなどを通じて友人や知人・共通の趣味を持つ人達とインターネット上で繋がることができます。

たくさんの友達ができ、共感してもらえるのはSNSのメリットですね。

しかし、一方でデメリットもあります。

主なSNS

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  • Ameba
  • Facebook
  • Google+
  • GREE
  • Instagram
  • LINE
  • LinkedIn
  • mixi
  • Miiverse
  • ビクマ
  • Mobage
  • Myspace
  • Pinterest
  • Sina Weibo
  • Skype
  • Tumblr
  • WeChat
  • Twitter(Twitter社はSNSではないと記載。以下参照→「Twitter社自身は、「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」(通信網)であると規定し、SNSではないとしている。)

参照:wikipedia

SNSの使用、どんな危険がある?

友達登録をするなど、知り合いのみの空間に思えてしまいますが、インターネット上であることに変わりはありません。そのため、色々な危険が潜んでいます。

プライバシー情報の流出

子供自身の個人情報だけでなく、練習試合の対戦相手、結果等もネット上に書きこむことは情報の流出になってしまう場合があります。

悪気はなくても、思わぬ形で情報が拡散され、相手を困らせることになってしまうかもしれません。

インターネット上の書きこみには十分な注意が必要です。

 SNSへの写真掲載による意図しない位置情報の流出

最近のスマートフォンやデジタルカメラにはGPS機能がついているので、撮影した写真には設定により、Exif(イグジフ又はエグジフ)という情報(写真の撮影日時、撮影した場所の位置情報(GPS情報)、カメラの機種名)が自動的についてしまいます。

このExifにより自宅や居場所が他人に特定されてしまう危険性があり、迷惑行為やストーカー被害などの犯罪の被害に遭う可能性もあるため、十分注意が必要です。

対策として写真データのExifを消去するアプリもあります。

他にも写真の位置情報をOFFにすることで位置情報を付けないように設定することができます。

総務省はインターネットトラブル事例解説集(平成28年度版)の中で、「一度ネット上に情報を流してしまうと、削除はほぼ不可能」と注意喚起しています。

大切な我が子を守るためにも親が子供の写真を載せることにも注意が必要です。

子供の写真をインターネット上に載せるデメリット

  • 「ブサイク」などの心無い言葉の被害
  • 空き巣被害
  • 勝手に子供の写真を投稿したことによるママ友トラブル
  • 誘拐などの犯罪被害

写真が元で子供に何かあったら後悔することになってしまいます。

管理人もブログの中で娘の腕などを写真を載せることがあるので、とても気になる問題です。

スタンプやモザイクをかける、SNOWで写真を撮るなどの画像加工をしても、世の中にはその加工を外せる人もいます。そう考えるとちょっと怖いですよね?

また、顔だけでなく、背景に制服や学校名の入ったバッグなど個人を特定できるものが写ってしまっている場合もあります。

SNS、インターネット上への写真の投稿は親子共々十分に気をつけたいですね。

 

安心に利用するためにフィルタリングサービスを利用する

青少年インターネット環境整備法では、18歳未満の青少年が利用する携帯電話については、保護者が不要の申出をしない限り、フィルタリングの利用が条件となっています。

携帯電話会社が提供する無料フィルタリングサービス

大手携帯電話会社では「あんしんフィルター」のサービスが無料で提供されています。

 docomo新しいウィンドウで外部サイトを開きます

 au新しいウィンドウで外部サイトを開きます

 SoftBank新しいウィンドウで外部サイトを開きます
申し込んでおく事で有害サイトのフィルタリングが可能となります。

管理人が使用しているSoftbankを例に説明させて頂きます。

あんしんフィルターの3つのポイント
  1. 親御さんのパソコンやスマートフォンから、時間・場所を問わず、フィルタリングの設定を行えます。
  2. お子さんの年齢に応じた様々なレベルのフィルタリング強度をかんたんに利用できます。
  3. お子さんのインターネットの使い過ぎを未然に防げます。(有料オプションサービス)
フィルタリング強度の種類

お子さんの年齢や知識・判断力にあわせて、4種類の強度を利用できます。
また、お子さんの要望に応じて個別のサイト閲覧やアプリケーション利用の許可をすることができます

参照:www.softbank.jp

オプションサービス [月額使用料:300円]
  • 利用時間の管理
  • 利用状況の確認
  • 位置情報の確認
  • 閲覧制限の詳細設定

大手キャリアの最低料金

キャリア名 かけ放題 データ通信 ネット接続 合計
ドコモ 1,700円(5分かけ放題) 3,500円(2GB) 300円 5,500円
au 1,700円(5分かけ放題) 2,900円(1GB) 300円 4,900円
ソフトバンク 1,700円(5分かけ放題) 2,900円(1GB) 300円 4,900円

参照:simking.info

(2017.10.10現在)

ドコモはかけ放題プランがほぼ必須となっています。

au、ソフトバンクは必須ではないのですが、かけ放題プランにしないと7GBしか選択できないため、料金が表の金額よりも高くなってしまうようです。

子供にスマホを持たせる理由について考えてみました

親御さんの考えは次のような意見が多かったようです。

・いつでも連絡を取れるようにするため
位置情報を把握するため
子供が欲しいと言ったから

そして、スマホを手にした子供がスマホで何をするかというと?

・LINE
ゲーム
音楽や動画の視聴
調べもの

友達とのやり取りはLINEで済ませることが多く、かけ放題プランは必要性を感じませんね。

それなら、格安スマホの方が良いという親御さんが増えているのも納得です。

子供向け格安スマホの中で人気NO1は?

TONE

 

TONEはTSUTAYAで買えるスマホです。

一番の魅力は価格の安さですね。

端末料金は別ですが、月額料金は1,000円~となっています。

あんしんインターネットオプション

安心してインターネットを利用できるよう、アダルトサイト、出会い系サイト、暴力や違法情報を掲載する有害サイトへのアクセスをブロックすることができます。

※TONEファミリー管理画面からお申し込みが必要です。保護者がTONEをお使いでない場合、月額100円がかかります。

 

居場所確認

アプリのインストール制限

アプリは勝手に追加できない設定になってます。また、アプリを許可する場合も使用時間帯を決められるので安心です。

利用時間制限

スマホを使用できる時間帯まで設定することができます。

 

TONE公式サイト

SNSには危険が潜んでいる

児童ポルノや児童買春などの被害は、出会い系サイトやSNSをきっかけに巻き込まれるケースが増加しており、被害に遭う子供の数は昨年、全国で1778人と過去最多を記録しています。

被害にあった子供の9割がフィルタリングをつけていなかったようです。

・女子中学生は,SNSを通じて知り合った「19歳のイケメン大学生モデル」 に裸の画像を送信させられた。この「イケメンモデル」は,46歳の男が他人の写真と偽名を使ってなりすましていたものであり,被害を受けた子供は全国で約130人に上った。

・女子中学生は,女の子向けのスマートフォンゲームを通じて知り合った男とSNSにおいてやり取りする中で,裸の画像を送るように要求され,要求に応じなければ以前に男に送信した顔写真を悪用されるのではないかと思い,自己の裸をスマートフォンで撮影し送信させられた。

引用:文部科学省公式サイト

まさかうちの子に限って騙されるなんてことないだろう!と親なら誰しも思いたいところですが、大人に言葉巧みに声を掛けられたら、どうなるか分からないのが怖いところです。

また、脅されるケースも多く、相談できないことが多いのもこういった被害を拡大させてしまう原因だと思います。

 

 では、LINEだけなら安全なのでしょうか?

仲間外れになりたくなくて始めたスマホならLINEはどうしても使いたいアプリとなります。

しかし、LINEも他の人と繋がる可能性もあります。

子供のLINEアカウントを自動で表示されたり、検索されることのないよう設定しておくことも大切なことだと思います。

それでも不安な場合は?

filli(フィリー)

アプリをインストールし、月額300円で子供のSNSでのやりとりをチェックし、禁止ワードが使われると保護者に通知します。一方、子供のプライバシーにも配慮し、やりとりのすべてを見ることは出来ないよう配慮されているようです。

*金額は変わることがあります。ご了承ください。

親は安心ですが、子供は窮屈でしょうね。

実際、お子さんからの評判はとても悪いです。ちょっとした悩みも書けないし、監視されてる気分になるとの口コミもありました。加入するのであれば、親子でしっかり話し合う必要があると思います。

途中から導入するのはお子さんの気持ちを考えると難しいと思います。スマホ使用開始から加入ができるよう、あらかじめ調べておくことが大切ですね。

まとめ

いかがでしたか?

管理人自身も調べれば調べるほど、スマホを使わせるかどうかは慎重に考えなければいけないと感じました。

スマホを使用することでのデメリット

①ネット依存
②対面コミュニケーションへの影響
③学習・成績への影響
④身体(目、姿勢、ほか)や健康への影響
⑤ネットいじめ被害/加害
⑥個人情報の漏えい
⑦誘い出しや性的被害
⑧課金
⑨不適切な情報発信
⑩不適切な情報に触れること、およびその影響

スマホを親が持たせる理由

・いつでも連絡を取れるようにするため
・位置情報を把握するため

 

こちらの意見に対してはキッズ携帯でも対応可能ですね。

 

 

どこ・イルカサイト

また、携帯を禁止されている学校でよく使用されている、位置検索サービスもあるようです。

しかし

・LINEをしないと孤立してしまう

という理由に関しては悩んでしまう部分です。

 

子供の安全を守るため

フィルタリング機能が必要なのですが、

どこまで防ぐことができるか?

どこまで見守るべきなのか?

プライバシーの問題も含めて深く考える必要がありそうです。

大切なことは我が子を守りたいという親御さんの気持ちがきちんと子供に伝わっているか?なのではないかと思います。

一度手にしてしまえば、もう手放すことはできないのは、スマホを使用されている親御さんなら理解できるのではないでしょうか?

 

ネットの怖さを教えること、またいつ教えるのか?何歳になったらスマホを持たせてもいいか?を考えておくことはとても大切だと思いました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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