花は小さくて目立ちませんが、鮮やかな色の実が特徴的なツルウメモドキは日本の各地で見られます。今回はツルウメモドキ(蔓梅擬)の花言葉や由来、名前の由来、特徴などをご紹介します。
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の花言葉
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の花言葉:真実、開運、大器晩成
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の花名由来
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花(木)の名は、つる性で赤い実がモチノキ科のウメモドキ(梅擬)に似ていることから名づけられ、ウメモドキは多くの枝を出す樹姿や葉の形がウメ(梅)に似ていることからつけられています。
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の花言葉由来
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花言葉「大器晩成」は、晩春から初夏に花が咲いてから、緑の実が黄色い果皮に変わり、はじけ、中から美しい実が現れる性質にちなんだものです。
花言葉「開運」は、希望や幸福のイメージを持つ黄色の果皮が3つに裂けて、真っ赤な仮種子がいきおいよく飛び出す姿にちなんだものです。
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の誕生花
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の誕生花:11月9日、12月14日
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の開花時期や見ごろの季節は?
旬の季節 | 秋 |
開花時期 | 5~6月 |
結実時期 | 10~12月 |
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の名称・原産地
科・属名 |
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和名 | 蔓梅擬(ツルウメモドキ) |
別名 | ツルモドキ(蔓擬) |
原産地 | 日本、中国、サハリン |
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ツルウメモドキ(蔓梅擬)の花言葉まとめ
和名 蔓梅擬(ツルウメモドキ) ホトトギスの花言葉 真実、開運、大器晩成 ホトトギスの誕生花 11月9日、12月14日 開花時期 5~6月 完熟期 10~12月
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