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子供に習い事を辞めたいと言われた時のアドバイス、8通りをご紹介!

子供関係

お子さんは習い事してますか?

いくつも習い事をする小学生も多いですよね。

我が子の成長を思い、出来ることを増やしてあげたいと思う親御さんは多いのではないかと思います。

やりたくて始めた習い事でもやめたくなることってありますよね?そんな時、どんな風に声をかけていますか?

今日はその点にスポットを当てて書かせて頂こうと思います。

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小学生の習っている習い事ランキング

こちらは「ケイコとマナブ.net」 でママ900人へのアンケートの結果の子供に習わせたい習い事人気ランキングです。

1位:水泳
2位:英語・英会話
3位:ピアノ
4位:体操
5位:学習塾・幼児教室
6位:サッカー
7位:書道
8位:ダンス
9位:空手
10位:そろばん

親が子供に習わせたい習い事ランキング

1位:英語
2位:書道
3位:水泳
4位:そろばん
5位:学習塾・幼児教室
6位:ダンス
7位:ピアノ
8位:体操
9位:空手
10位:テニス

小学校高学年習い事ランキング

1位:英語・英会話

2位:書道

3位:学習塾

4位:水泳

5位:パソコン関連

英語・英会話
  • 将来に有利なため
  • 学校の授業についていくため、備えるため
  • 本人が英語に興味を持っているため
水泳
  • 体力をつけるため、健康のため
  • 学校の授業についていくため、備えるため
  • 本人が希望しているため
書道
  • 礼儀・作法を子供に身につけさせるため
  • 字がきれいになって書き順も覚えるから
  • 基礎学力向上のため

武道が人気

最近では幼児や小学生を中心に、空手をはじめとした武道が習い事として人気を集めつつあるようです。

なぜ人気なのでしょうか?

それは、「体力がつくなど身体的な成長だけでなく、礼儀正しさや忍耐強さが身についた」という理由からのようです。

礼儀を重視するということのようですね

  習い事をやめたいと言われたら?

子供から「習い事をやめたい」と言われたことはありませんか?

始めてみたけど、練習が多くて大変、コーチが怖い、友達とうまくいかないなど理由は様々だと思います。

「やめたい」といわれたら、まず理由を聞くのが一番ですよね。

その後、どうアドバイスしてあげたらいいでしょうか?

理由によってアドバイスは様々だと思いますが、実際のママさん達がどのように対処したのかをお伝えしたいと思います。

「相談・説得し、そのまま続けさせた」

約半数以上の親御さんがこのように対応しています。

やめたくなることは誰にでもあるもの。

親としては簡単にやめてほしくないですよね。

 

やめる時期の目標を立てる

 

最初から目標を決めて始めることが一番良いと思います。

例えばスイミングだったらクロールで25m泳げるようになったら、

ピアノは「○○の曲が弾けるようになったら」

目標を達成したら、習い事をスパッとやめて、次の目標向かって他の習い事をするのも良いと思います。

 

中学でどんな部活に入りたいか

 

サッカー、野球、テニス、など中学の部活への見通しがあるのなら、子供にそのことを説明してみることも大切です。

「そんなにずっと続けたくない!」と言われたら、ではどんな部活に入るのか考えさせることもいいかもしれません。

苦しいかもしれないけど、振り返ってみれば子供にとって自信に繋がる大切なものになっていることもあります。

 

他の教室に変えても差し障りがなければ移る

 

コーチが怖い、苦手なら、他のスクールに通うなどの対応ができればやめずに済みます。

しかし、野球やバスケットなどやめて違うチームに入ってしまうと

一年間大会に出られないなどのペナルティーがあるスポーツもあります。

地域によっても違うので、やめる前には注意が必要です。

 

始めてからの成長を振り返る

 

(習字の場合)始めた頃は上手に字が書けなかったけど、今はずいぶん上手にカッコイイ字が書けるようになったね。

など、お子さんの成長に気づかせてあげると頑張れる時もあります。

 

ひどいことを言われて落ち込んでしまった子供に共感する

 

コーチなどにひどいことを言われたなど、やる気をなくしてしまうこともあります。

しかし、子供から話を聞くと意外と冷静に聞いてしまうものです。

そんなことくらいでと思わず、「悔しかったね」などと共感してあげると気持ちが落ち着く時もあります。

「お母さんも悔しいよ。でも、このままやめるのはもっと悔しい。

どうせならもっともっと上手くなってコーチに認めさせようよ。」

でも、それだけではまた同じことの繰り返しなので、毎日の目標を立てて実行してみるのはいかがでしょうか?

腹筋、背筋、ランニング、反復横跳び、をそれぞれ○○回すると決め、親御さんが毎日ちゃんとできているか確認をする。

出来なければ、ダブル塾を取り入れて出来るようにするなどの方法もあります。

「少し休んだり、指導内容を変更したりして様子を見た」

2割弱の親御さんはこのような対処をしたようです。

やめたい原因が習い事が増えたために練習がきつくなってしまった場合などですね。

この場合は習い事の回数を減らすことで「やめたい」と言わなくなったようです。

しかし、休むのは管理人としてはお勧めしません。

休むともっと行きづらくなってしまうことが多いからです。

しかし、やめる前に休んでみて、どうしても行けない場合にやめることにしても

いいと思います。

「希望どおりやめさせた」

3割強の親御さんはこのような対処をしたようです。

しかし、納得の理由が多かったみたいですね。

目標は達成できていたので、やめさせた。

・中学に入り、勉強が忙しくなってしまったからやめさせた。

まとめ

いかがでしたか?

習い事の多い現代の小学生。

管理人の子供の頃に比べて大変だなあと思うこともあります。

しかし、何のために習うのか?それを子供自身がしっかり理解すること

大切だと思います。

納得できるよう、将来への関連付けも説明してあげるといいですよね。

知り合いのお子さんはゲームが好きなので、

ゲームのプログラミングができるように、コンピューター系の習い事を始めたそうです。

将来どんな職業に就くかは分からないですが、好きなことを職業にしてほしいと思う親御さんは子供の気持ちを考えているんだなと温かい気持ちになりました。

好きなことを続けていく、好きなことが上手になっていく、

それだけでも楽しいですが、周りから見たらその人は輝いていると

見えるんじゃないかなと思います。

こちらではピアノについて書かせて頂いています。合わせてご覧になって頂けると嬉しいです。

404 NOT FOUND | 幸せスマイル生活
アラフィフ若見え

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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