プールの髪型子供の学校の帽子用かわいいアレンジとかぶり方

子供の髪型

運動会が終わると、プール開きという小学校も多いですよね?

髪の長い女の子のお母さんはどんな髪型にしたら、水泳帽をかぶりやすいのかな?と気になる方もいらっしゃると思います。できるだけ簡単にプールを出た後にも困らない髪型をご紹介したいと思います。

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プールの髪型子供が帽子をかぶりやすいヘアアレンジ

学校のプールは水泳帽を被る決まりなので、子供でも被りやすい髪型にしてあげると学校で戸惑うことなく、準備ができますよね。

どんな髪型がかぶりやすいのでしょうか?

プールの髪型おすすめ編み込みツイン

一番崩れにくいと評判なのが、編み込みツインです。帽子を被りやすく、崩れにくいと人気です。

こちらは編み込みツインの作り方を分かりやすく説明してくれています。

 

①トップの髪を少量とる
POINT:口角と目尻の延長線が分け目
②①で取った髪を3つに分ける
③顔側の毛束を真ん中の毛束の上に持っていきクロスさせる
④後頭部の毛束をさらに上に持っていきクロスさせる
⑤再び顔側の毛束を上に持って行く時サイドの髪を少量すくって一緒にクロスさせる
⑥⑤をすくう毛がなくなるまで繰り返す
⑦耳下からは三つ編み
⑧毛先からほぐす
POINT:結ぶ前にほぐす
⑨結んで完成

プールの髪型おすすめ三つ編み

もちろん、編み込みじゃなくてもOK!

ふつうに三つ編みでも子どもたちは帽子を被りやすいようです。

こちらでは三つ編みの表編みと裏編みを分かりやすく説明してくれています。

動画では最後に毛束をほぐすのですが、プール用の三つ編みの時はほぐさない方が良いと思います。

プールの髪型おすすめポニーテール

娘はプールの時はポニーテールが好きみたいです。

水泳帽に髪を入れるのは慣れているので、お団子にしてしまうよりもでこぼこしないように帽子を被れるので、気に入っているようです。

こちらの動画のポニーテールの作り方はかなり崩れにくいので、娘がテニスの時はこの方法でポニーテールにしています。

 

ポイント

・ゴールデンポイントと呼ばれるポニーテールの位置

・1つ目のゴムで結んでから髪の毛を左右に引っ張る。

・2つ目のゴムを1つ目のゴムの根元に巻き付けるように、結んでから、髪の毛を左右に引っ張る。

それでも、ポニーテールは帽子を被ってしまうと崩れやすいので、娘はプールが終わったら髪をほどいて、降ろした状態で帰って来ます。

プールの髪型おすすめ三つ編みテール

ポニーテールをしてから、三つ編みをする三つ編みテール。

これだとお子さんが帽子の中に髪をまとめやすいようです。

 

プールの髪型おすすめおだんごヘア

こちらのおだんごヘアはしっかりとまとまるので、崩れにくく、プールの帽子も被りやすいです。

 

・ポニーテールを作る

・三つ編みをする

・ポニーテールの結び目に三つ編みを巻き付けてゴムでとめる

プールの髪型おすすめくるりんぱヘアアレンジ

くるりんぱをした後1つにまとめると髪型が安定するので、おすすめです。

水泳帽にもまとめやすいですね!

作り方も簡単!

・三段のくるりんぱを作り、1つにまとめるだけ!

プール用帽子のかぶり方

髪を上にまとめた場合

ポニーテールやおだんごヘアのような上にまとめた髪に帽子をかぶせ、それを軸におでこや襟足に広げるような感覚でかぶります。

おでこの髪は帽子に入れる指導をしてる学校も多いので、その場合は前髪を帽子に入れ込みます。

髪を下にまとめた場合

編み込みツインや三つ編みのような下にまとめた髪の場合は帽子を頭からかぶり、右の束は左に、左の束は右に水泳帽の中に押し込みます。

前髪も帽子の中に入れます。

また、くるりんぱアレンジも三つ編みや編み込みツインと同じように頭から帽子をかぶって、帽子の中に入れます。

でも、どうしても髪が長いと帽子が浮いてきてしまったりするのですが、髪が長い女の子用の水泳帽を使用すればスッキリ収まります。

プールの髪型子供の学校の帽子用かわいいアレンジとかぶり方まとめ

いかがでしたか?

学校の帽子がかぶりやすい髪型ですばやくプールの準備!

快適に過ごしてほしいですね!

プール開きの前に予め練習しておくと慌てずに済みそうですね。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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