目への紫外線の影響や対策におすすめのUVカットメガネ!

紫外線

紫外線が目に当たると視界がゆがんだり角膜炎(かくまくえん)になる可能性があります。

また、シミやシワの基にもなりやすいので、最近は目の紫外線対策を気を付けてらっしゃる方も多いですよね?

3月からどんどん紫外線が強くなり、5月には7~8月と同じくらいの強さになるので気を付けたいですね。

というわけで今回は

・目を紫外線から100%カットしてくれるメガネに驚きの別の効果が!

・スマホやパソコンの文字が見づらいと感じていませんか?3つの効果が揃ったメガネとは?

を中心にまとめてみました。

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目を紫外線から100%カットしてくれるメガネに驚きの別の効果が!

 

生活する場面で例えば車の運転は眩しさを防ぐため、また紫外線を防ぐためにサングラスが適していますが、お子さんのクラブや部活の応援など、サングラスでは周りから浮いてしまう。または、父兄のサングラス使用禁止の部活もあります。

そんな時は帽子と日焼け止め、首にタオルを巻いたり、アームカバーで腕の紫外線対策をするなど皆さん色々と対策をされています。

でも、目も日焼けするので、しっかり紫外線対策をした方がいいです。まずは、目が紫外線を吸収してしまうとどんな症状が現れるのかご説明します。

紫外線とは?

太陽の光には目に見える可視光線の他に赤外線や紫外線が含まれます。

紫外線とは太陽から出る光線の成分なんですね。
その中でも紫外線はUV-A・UV-B・UV-Cの3つに分けられます。

UV-A:オゾン層などで吸収されるので、地表には届かない。

UV-A:危険性は少ないが、皮膚のシワやたるみなどの原因となる。

UV-B:オゾン層ほとんど吸収されるが、一部は地表に届き、皮膚がんや眼障害の原因になるといわれる。

紫外線は目にどんな影響を及ぼすの?

白内障:水晶体が濁って物が見えにくくなります。

紫外線角膜炎:スキー場での「ゆきめ」が代表例の強い紫外線を受けたことによる急性の炎症です。充血し、激しい痛みがあります。

翼状片:角膜(白目)に組織が増殖し、角膜(黒目)に覆い被さります。症状が進むと視力障害をきたします。

最近は、紫外線100%カット、UVカット率92%、ブルーライトも98%カットしてくれる眼鏡があります。

ブルーライトとは?

波長の短い青色の光のことです。可視光線の中で紫外線に一番近い波長域で、目の奥の網膜まで届く、高エネルギーの光です。

ブルーライトはなぜ目に悪いの?

  • ブルーライトは波長が短いため光が散乱しやすく、「眩しさ」や”「象のにじみ」につながります。
    それを見ようとすると、目のピント調節機能に負担がかかります。
  • LEDモニターを集中して見ることで、まばたきが減少します。
    そのため目の表面の角膜が乾燥してしまいます。
  • 視力悪化やドライアイ、眼精疲労、などの症状が見られることもあります。

 

紫外線をカットしてくれるだけでなく、ブルーライトもカットしてくれる眼鏡なら使用頻度も上がりそうですね。

 

ブルーライトを98%防いでくれるメガネがあることに驚きました。

私が今、使用しているPC眼鏡はブルーライトのカット率は40%だったからです。

 

 

スマホやパソコンの文字が見づらいと感じていませんか?3つの効果が揃ったメガネとは?

最近はスマホやパソコンをする時間の増加と共に、目の疲れや文字が見づらいなどと感じる方が増えているそうです。

生活をしていて、以前と違うこと・・・例えば、次のようなことはありませんか?

 

・スマホ、本、雑誌などは少し離した方が読みやすい。

・目が疲れたと思うことが多くなった。

・肩こりや頭痛が多くなった。

・眠れない

・メイクをするとき、アイラインがひきにくい

 

このような症状が1つでも見られたら、老眼鏡の効果もある紫外線カット眼鏡を使用してみませんか?

紫外線を99%以上カットしてくれて、ブルーライトも43%カット、老眼鏡の機能も兼ね備えているのにカラーも豊富で老眼鏡とは思えないほどオシャレです。

 

 

最後に


目の健康は特に気を付けたいですね。

紫外線が当たって大変なことにならないように、日ごろから注意することによって、エイジングケアにも繋がります。

他にも紫外線対策について記事を書いてますので、チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

またお越しくださいね。

 

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