青汁は身体にいいと聞くのですが、とても飲みづらいですよね。
子供はなおさら飲んでくれません。しかし、今回ご紹介する青汁はバナナ味なので、おやつ感覚で飲むことができます。
また、おすすめのバナナスムージーの作り方も載せているので、最後まで読んでくださいね。
野菜ジュースと青汁の違い
「野菜ジュース」で「本当に原因は野菜だったかもしれない」と思うようになった私は、青汁に注目するようになりました。
なぜ青汁に注目するようになったと思いますか?
ここからは、「野菜ジュース」と「青汁」の違いを見ていきましょう。
栄養素
野菜ジュースは、加熱処理を行なっているものが多いんです。
これだと熱に弱いビタミンCなどの栄養素は壊れてしまいます。
栄養素が減少してしまっている可能性があります。
食物繊維の含有量
野菜系飲料の200mlあたりの食物繊維量は、緑黄色野菜120gあたりに含まれる量と比べると、ほとんどの商品が半分以下だったことが国民生活センターの調査によって分かっています。
添加物
香料
香りづけのために、香料を使用している野菜ジュースがほとんどです。
この香料は果物から抽出する天然香料だけでなく、科学的に作られた合成香料もあり、3200種類以上もあると言われています。
その、香料を原材料に表示するときは全てを個別に表記せず、一括表示が許されているので、どんな香料が使われているか、分からないのです。
加熱・加工等により野菜の栄養素が減少してしまうため、野菜ジュースは飲んでも意味がないなどと言われていますが、全く栄養素が無くなってしまう訳ではありません。
リコピンやβカロテンは生で食べるよりも野菜ジュースのほうが吸収率がUPしますし、野菜を1日350gも摂取するのは難しいので、しっかり野菜を取り入れた食生活の補助として、特に朝食におすすめです。
朝食時に飲むメリット
●血糖値が上がりにくくなる
●代謝がUPする
●頭の回転が速くなる
●一日元気に過ごせる
ただし、レモンやオレンジなどがたくさん含まれている野菜ジュースはソラレンという物質が含まれています。
ソラレンは、取り入れてから約2時間で、全身に行き渡り、紫外線を吸収しやすくする作用があるため、神経質になることはないのですが、気になる方は夜に飲んでくださいね。
それに対して青汁はフリーズドライ製法など熱を加えずに作るので、野菜の栄養が減少することなく、1杯飲むだけで効率よく幅広い栄養を摂取することができるんです。
こどもバナナ青汁の成分は?
朝食に野菜ジュースを飲むことは今後も続けていこうと思ったのですが、栄養素において不安になり、青汁に関心を持つようになりました。
そこで、気になったのが「こどもバナナ青汁」です。
なんと言っても野菜ジュースより飲みずらい、ハッキリ言ってしまえば、美味しくない青汁。
いくら栄養があっても美味しくなければ子供は飲み続けられませんよね?
そこで、美味しいと評判の「こどもバナナ青汁」に関心を持ちました。
特に気になったのは、どんな野菜が配合されているかでした。
なじみのある野菜が入っている野菜ジュースとは違って普段食べなれない野菜もたっぷり!
さらに病気はお腹からくるものも多く、乳酸菌とビフィズス菌まで配合されているのが決め手でした。
運営者の体験レビュー
でも、これだと青汁の味をほとんど感じることなく飲めるようです。
青汁バナナスムージー
青汁バナナスムージの作り方
バナナ青汁 1包
バナナ 1本
牛乳 200㎖
氷 2~3個
はちみつ 小さじ2~3杯(好みで調節してください)
材料を準備します。
材料をミキサーにかけます。氷が砕ける音がしなくなったら完成です。
本物のバナナが入ることでバナナの香りと甘み、
青汁の味も感じることができ、
ビックリするほどの美味しさに仕上がりました!
この材料でコップ2杯分になりました。
ここで、注意事項があります!
こちらのスムージーは時間が経つと青汁の苦みが増してしまいますので、作られたらすぐに飲み切ってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
野菜ジュースよりは安く済む「こどもバナナ青汁」ですが、ご負担が増えることには変わりないので、返金保障があるのも、安心してご紹介できるポイントの1つです。
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