小学生の女子が好きなメイキングトイ、自分でアクセサリーなどを作って遊ぶおもちゃですが、今回は缶バッチをご紹介したいと思います。
コツさえ覚えてしまえば簡単だし、出来上がった缶バッチはバッグにつけたり、お友達にあげることもできて楽しいようです。
今回はcanバッチgood キラキラいっぱいdxセットのやり方や失敗ポイントなどについてご紹介します。
canバッチgood キラキラいっぱいdxセットのやり方は?
canバッチgood キラキラいっぱいdxセットは箱に入っています。
箱に入っているセット内容はこちらです。
最初に一番上のハンドルが上まで上がっているかを確認します。
次ににロックレバー(手で持っているつまみ部分)を上げます。
右にある台座パーツを本体にセットするのですが、その前に缶バッチの材料を準備します。
こちらの台座パーツにセットするのは次の材料です。
最初に下パーツを磁石でカチッとくっつくので、まっすぐセットします。
その上に上パーツを置きます。
更にその上にデザインシートをおきます。
デザインシートは付属のものもありますが、自分で描いた絵や写真も缶バッチにすることができます。
上パーツにデザインシートをのせます。
一番上に左のホロキラシートか右の透明シートをのせます。
台座パーツにセットした状態です。
次に台座パーツを本体にセットします。
台座パーツが奥まで入ってることを確認したら、赤い丸部分のロックレバーを下げます。
canバッチgood 失敗ポイント!
・セットした時に素材がずれてしまうと失敗してしまいます。斜めにしたり、衝撃を与えないように気をつけて丁寧にセットしてくださいね。
・ハンドルが上まで上がってないと台座パーツはセットできません。もし、台座パーツが奥までセットできない時はハンドルを確認してくださいね。
canバッチgood コツ
canバッチgoodが失敗しやすいポイントは切り替えレバーにあります。
赤い矢印の線と△が重なる位置までレバーを持ってきます。
カチッと5回なるまでハンドルを時計回りにゆっくり締めてください。
この時本体を持ち上げないように注意してくださいね。
カチッと5回なったら、今度はハンドルが一番上に来るように反時計回りに止まるまで回し続けます。
canバッチgood 失敗ポイント!
次に正面切り替えレバーを左側に移動します。
ここで切り替えるのを忘れてしまいがちです。
切り替えせずにハンドルを回してしまうと次の写真のようになってしまい、缶バッチがまとまらなくなってしまいます。
またカチッと5回なるまで時計回りにハンドルを回します。
カチッと5回なったら、また反時計回りにハンドルを回し、一番上に来るまで回し続けます。
ロックを引き上げ台座パーツを引き出します。
一番左にある安全ピンパーツを絵柄の上下に気をつけながら取り付けたら完成です。
完成です!
canバッチgood キラキラいっぱいdxセットオリジナルで失敗した時には?
canバッチgood キラキラいっぱいdxセットは写真や自分で描いた絵などオリジナルの缶バッチが作れます。
こちらのテンプレートを使って作れます。
この丸の中にイラストを書いていきます。
中の丸の中にイラストを描き、外の丸を切り抜きます。
こちら最初に書いたイラスト、枠いっぱいに描いてしまってます^^;
娘もイラストを描いて挑戦してみましたが、ボロボロに^^;
次は娘が上でカチッ、下でカチッ、ハンドルを回してカチッと鳴ったのは2回だと成功しました!
公式には5回となっていますが、もし上手くいかない場合は試してみてもいいかもしれません。
ただ、上手くいく保障はないので、その点ご了承ください。
たくさんつくれるセットなので、お友達にもあげられて楽しそうでした。
誕生日におめでとうバッチを作ってあげてもいいですよね!
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最後に
「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2018」の女の子部門で一位に選ばれた「LOLサプライズ!」という人形についての記事もありますので、宜しければ参考にしてくださいね。
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