2020年11月20日（金）の『ザワつく！金曜日』では『第4回全国ご当地ポテトチップスNo.1決定戦』と題して人気のご当地ポテトチップスの中から、長嶋一茂さん・高嶋ちさ子さん・石原良純さんの3人がNo.1を決定しました。
この記事ではスタッフが全国から選りすぐったご当地ポテトチップス10品の紹介、オンラインショップの通販お取り寄せ方法などをまとめました。
ザワつく金曜日｜第4回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦結果｜全国から選りすぐった絶品ポテトチップス10品
豊後牛ポテトチップス（大分県）
大分県で大正時代から飼育されている歴史ある黒毛和牛『おおいた豊後牛』で、2017年に『全国和牛能力共進会』で内閣総理大臣賞を受賞しています。
そんな和牛の旨味を凝縮させたパウダーをたっぷりとまぶしたポテトチップスです。
田子にんにくポテトチップス（青森県）
にんにくの生産量日本一の青森県で『にんにくのまち』と言われる田子町のにんにくを使用。
風味が良く旨味・甘みが強い田子町のにんにくを粉末にしてまぶし、にんにくのパンチと香りが感じられるポテトチップスです。
超！ゆずごしょうポテトチップス（大分県）
柚子胡椒発祥の地と言われる大分県で、香り高いと評判なのが日田市のゆずです。
そんな香り高いゆずを使用した柚子胡椒を加え、サッパリとした味付けになるようにノンフライで仕上げたポテトチップスです。
酸っぱ辛いお味のようです。
温泉たまごポテトチップス（神奈川県）
神奈川県箱根の名物『温泉たまご』の味を忠実に再現するため、硫黄の香りと卵の味がする塩『温泉たまご塩』を作ってポテトチップスにまぶした逸品です。
しおレモンポテトチップス（千葉県）
千葉県鴨川市の酸っぱい中にもコクがあるブランドレモン『海と太陽のレモン』をパウダー状にし、相性の良い塩と合わせたポテトチップスです。
骨付鳥風味ポテトチップス（香川県）
古くから海苔の養殖が盛んな浜名湖の海苔の磯の香りと焼津の海洋深層水からとれた塩が特徴のポテトチップスです。
わさび＆和牛ポテトチップス（長野県）
わさびの産地、長野県安曇野の強い辛みと爽やかな香りが特徴のわさびと肉質が優れまろやかな甘みの『信州和牛』をパウダー状にして加えることで、わさびの風味と和牛の旨味が引き立つポテトチップスに仕上げました。
焼きとうもろこし味ポテトチップス（北海道）
生産量日本一の北海道のとうもろこしを使用し、屋台の定番『焼きとうもろこし』の香ばしく甘みのある味わいをポテトチップスで再現しました。
からし酢みそポテトチップス（群馬県）
こんにゃく芋の生産量日本一の群馬県から。
酢みそをつけて食べる『刺身こんにゃく』の味を再現するため、からし酢みそをパウダー状にしてポテトチップスにまぶしました。
これまでの全国ご当地ポテトチップス優勝商品
第1回：淡路島玉ねぎポテトチップス（兵庫県）
高嶋ちさ子さんが選んだ淡路島産の玉ねぎを使用した、玉ねぎの甘みが感じられる逸品です。
3人がそれぞれ別々のポテトチップスに投票して票が割れましたが、最終的に進行役の高橋茂雄さんが決定しました。
第2回：吉田松陰のポテトチップ（山口県）
長嶋一茂さん、高嶋ちさ子さんが選んだ山口県萩市『柚子屋本店』が萩の海水から作った『ゆず塩』をたっぷりとまぶしたポテトチップスです。
第3回：紅ショウガ天ポテトチップス（大阪府）
高嶋ちさ子さん、石原良純さんが選んだ紅ショウガの天ぷらの味を忠実に再現したポテトチップスです。
【ザワつく金曜日】第4回全国ご当地ポテトチップスNo.1決定戦の結果
優勝したのは長嶋一茂さんと高嶋ちさ子さんが選んだ、大分県の『超！ゆずごしょうポテトチップス』でした！
ゆずの辛みや鳥肌が立つような酸っぱさが驚きを持たせてくれるとコメントがありました。また、ノンフライのため他のポテトチップスとは食感が違うところも話題になっていました。
ちなみに石原良純さんが選んだのは、北海道の『焼きとうもろこし味ポテトチップス』でした。
高嶋ちさ子さんも「実際、自分がもう1回買うとしたら絶対これ！」とおっしゃっていました。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
全国ご当地ポテトチップスを紹介しました。
放送のたびに番組で紹介されたポテトチップスが売り切れ続出するという事態になっているそうですよ。
ぜひ参考にしてください。
