2022年11月12日の日本テレビ系列「1億3000万人のSHOWチャンネル」では、この秋行きたくなる全国各地の絶景の紅葉が楽しめるスポットが放送されましたので、ご紹介します。
この秋行きたくなる日本全国紅葉絶景5選
宝徳寺の床もみじ【群馬県桐生市】
長野県桐生市にある宝徳寺は毎年3万人が訪れる絶景紅葉スポットです。
特に宝徳寺の本堂の漆塗りの床に写りこむ床もみじが人気です。
こちらの場所は住職がお経を読む聖域であり、7年前まで一般客が入れなかったのですが、あまりにも綺麗なため、多くの人に見てもらって秋の思い出の１つにしてもらいたいと公開されるようになったそうです。
涸沢カールの紅葉&宝石テント【長野県】
長野県穂高岳の近くにある美しい紅葉が見られる 涸沢カール。 紅葉の時期は特に絶景で登山するにもおすすめです pic.twitter.com/qBpFXUGGYC
— Mariちゃぽ (@maricyapo) November 6, 2022
長野県の北アルプス南部にある涸沢カールの紅葉を見るために、登山客は一日1000人を越える人気です。
約6時間かけて到着した涸沢カールの望む展望台からは、氷河が削った岩肌に鮮やかな紅葉のコントラストの絶景が広がります。
例年見頃は9月下旬から10月上旬となっています。
また、繁忙期に見られる宝石の光を散りばめたような色とりどりの多くのテントの景色も、その美しさから話題となっています。
1000人もの人がテント泊をして、翌日下山されるため、夜になるとそのテントから放たれる光が色鮮やかで、「宝石テント」とも呼ばれています。
涸沢カールのテント場があまりにカラフルでした#tokyocameraclub #アドビ #写真部門 #2021年の自信作 pic.twitter.com/Ny1oEJho9g
— takumi (@takumitake1) December 26, 2021
泡の湯旅館【長野県松本市】
長野県の白骨温泉郷にある創業110年の「泡の湯旅館」は、紅葉温泉ランキングで第一位の露天風呂があります。
2019年じゃらん秋に行きたい温泉ランキングで1位に輝いた混浴露天温泉です。
10~11月の紅葉時期の宿泊予約はなかなか取れませんが、時間限定で日帰り入浴も受け付けているそうです。
公式サイト
登別マリンパーク二クス【北海道】
北海道登別市にある「登別マリンパーク二クス」では、水槽を使って紅葉を演出するパフォーマンスが人気です。
一万匹ものいわしが泳ぐ水槽に赤や黄色、オレンジの照明を当てることで、キラキラとしたいわしの身体が紅葉した葉っぱのように見えます。
このパフォーマンスは一日２回行われ、1回で230人もの人が集まるそうです。
約10,000尾のマイワシが泳ぐ銀河水槽では、「イワシのパフォーマンス」を開催。
「水中紅葉」の秋バージョンの他、春夏秋冬 季節に合わせたプログラムをご提供しております。
現在の秋バージョンは11月30日まで。12月1日からは冬バージョンになります。#登別マリンパークニクス#水中紅葉#銀河水槽 pic.twitter.com/lQft6zVD13— 登別マリンパークニクス【公式】 (@marinepark_nixe) November 12, 2022
十和田八幡平国立公園【青森県十和田市】
青森県十和田市にある十和田八幡平国立公園にある蔦沼は水面に映る逆さもみじが美しいと人気の紅葉スポットです。
この逆さもみじを見ようと展望デッキに人が集中してしまい、危険かつ周囲の植物を踏み荒らす行為が見られたため、現在は一日120人という人数制限を設けているそうです。
こちらの逆さもみじは、「晴天であること」「風速1ｍ/秒以下」という条件が揃わないと見ることができない奇跡の絶景と言われています。
気温9℃ 雨が上がりました
1枚目6:10
2枚目6:20#蔦沼 #蔦野鳥の森 #国立公園 #紅葉 #十和田市 #奥入瀬 #十和田八幡平国立公園 pic.twitter.com/D2GfPKxYyQ— 蔦沼紅葉情報（渋滞対策公式） (@tsutar04) October 29, 2022
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おわりに
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