2023年3月18日の『1億3000万人のSHOWチャンネル』で放送された、非常時だけでなく日常でも使える便利な防災グッズを紹介します。
こちらの記事では、災害時に活躍するスマホを充電できる発電機をご紹介します。
防災グッズ発電機おすすめ
STAYER マグネ充電器
空っぽのスマホを30%充電するのにかかった時間…1時間58分
水と塩だけで充電できる発電機です。
発電に使うのは水360mlと塩30gだけ。
それぞれを容器に注いで30回ほど振るだけです。
フタについているマグネシウムを塩水に浸けることで、イオンが溶け出して容器の内側にあるプラス電極版と反応して電気を作る仕組みです。
もちろん家にある塩や海水でも発電でき、さらに本体にはLEDライトまで付いているので非常時に大活躍します。
JVCケンウッド BH-SP100A-H
空っぽのスマホを30%充電するのにかかった時間…31分30秒
最新のソーラーパネルです。
注目すべきはその軽さで、通常は8kg前後するソーラーパネルが多い中でこちらはたった4kg。
さらにソーラーパネルはポータブル電源に蓄電するタイプが一般的ですが、こちらはソーラーパネルから直接充電できるのも便利。
YAMAHA EF900iSGB2
空っぽのスマホを30%充電するのにかかった時間…17分20秒
人気急上昇中の家庭用発電機です。
従来の発電機はガソリンで動くものがほとんどですが、これはお鍋に使うカセットボンベを使うので、手軽に使えると大人気です。
燃料はカセットボンベですが、エンジンを回して発電するのでパワーもあり、テレビやコタツなどの電化製品も使えます。
ケータージャパン パワーボックス50
空っぽのスマホを30%充電するのにかかった時間…26分
自転車のようにペダルを漕ぐだけで発電できるので、もしものときにも使えます。
速く漕げばいいというのではなく、1秒間に1.5回転のペースが最も効率よく発電できるそうです。
Ripples! Virgo

5月発売予定、大容量バッテリーを備えた折り畳み自転車です。
バッテリーを搭載しているのでボタンひとつで電動アシスト自転車や電動バイクに変えることができます。
電動アシストモードではペダルを漕ぐ力の最大2倍までモーターがアシスト。険しい坂道はもちろん、一般車道も快適に走行できます。
電動バイクモードでの最高速度は32km/h。坂道もスイスイのぼれます。
フル充電で40kmの走行が可能で、さらにスマホを約24回もフル充電できます。
ガラスや釘をもろともしないタイヤなのでどんな道でも難なく走ることができます。
防災時だけでなく、もちろん普段使いでも使用されています。
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おわりに

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「1億3000万人のSHOWチャンネル」
『長澤まさみ×春の新生活!売れてる最新グッズSP』
2023年3月18日(土) 21:00~21:54 日本テレビ
【レギュラー出演】 櫻井翔
【ゲスト】 羽鳥慎一 , いとうあさこ , 小峠英二(バイきんぐ) , 吉村崇(平成ノブシコブシ) , 長澤まさみ , 池田美優 , 滝沢カレン