高等学校等就学支援金って何?お金は返さなくていいの?

先日息子の入学する高校の説明会に行って来ました。そこで支援金の詳しい説明を受けたので書かせて頂きたいと思います。

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こちらの制度は「全ての意思ある高校生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、授業料に充てる高等学校等就学支援金を生徒に支給し家庭の教育費負担を国が支援する制度です。貸与型の奨学金ではありませんので、返済は不要です。
対象となる学校

・高等学校

・中等教育学校後期課程         

・特別支援学校高等

・高等専門学校(1年生~3年生)     

・専修学校高等課程

・国家資格者養成課程に指定された専修学校一般過程や各種学校のうち、①准看護師②調理師③製菓衛生士④理容師⑤美容師の国家資格者

・文部科学大臣に指定された外国人学校

・海上技術学校

国立・公立・私立は問いません

 

支給方法

就学支援金は、学校が生徒に変わって受け取り、授業料と相殺されるので生徒や保護者が直接受け取ることはありません。(学校によっては一旦授業料を納め、後日就学支援金を受け取るところもあるようです。)

受給するために必要な手続き・書類

申請をしなければ支援が受けられません。

学校の説明では例年、家は対象にならないと思いこみ、申請しない家庭があるようです。後で申請することができないので、個別に問い合わせして相談するようですが、学校の話では支援を受ける対象の家庭でありながら、月額9900円の授業料を支払ったケースもあるそうです。

しかし、高校等の授業料の支援として「市町村民税所得割額」が30万4,200円(年収910万円程度)以上の世帯 は除外されます。共働きの家庭が多いので、対象から外れてしまう家庭も多く全体の22%くらいは対象から外れるようですが、70~80%くらいは対象になるという事ですね。うちも対象内でした。しっかり申請したいと思います。

また、四角い太枠の市町村民税所得割額で受給資格の確認をします。他の税金も足して受給資格がないと思ってしまい申請しない方もいるようなので、ぜひ確認してください。また、目安は夫婦の年収910万円くらいまでが対象になります。

①高等学校等就学支援金意思確認及び提出書類チェックシート

②高等学校等就学支援金受給資格認定申請書

③市町村民税所得額が確認できる証明書(原本)保護者全員分

手続は何回あるの?

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①入学時 4月 受給認定申請書(4月~6月分)

②一年生 7月 受給者収入状況届出及び新規申請書(7月~翌年6月分提出)

③二年生 7月 受給者収入状況届出及び新規申請書(7月~翌年6月分提出)

④三年生 7月 受給者収入状況届出及び新規申請書(7月~翌年6月分提出)

上記4回の手続きがあります。「え~!4回も?」と思いましたが申請しなかったら毎月9900円×36ヶ月=356400円支払わなければいけません。35万円あったら通学の際の交通費や教科書代、部活の諸経費などにも充てられます。ここは頑張って申請しなくては勿体ないですね!

まとめ

今回は茨城県の県立高校についての手続きを元に書かせて頂きました。県に寄っても、変わってくると思います。しかし、申請はどの県でもできるので、就学支援金の参考にして頂ければと思います。
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