野球か?勉強か?子供の進路に親の価値観を押し付けるのは危険!

あなたはお子さんと意見が対立してしまった時どうしますか?

強引にいう事を聞かせる?それとも子供の意見を尊重する?双方の折り合いをつける?

 母の価値観

「野球は趣味、勉強は職業に繋がるもの。」そう認識していた母親の私と「野球は一生続ける、しかし進路は勉強の道を進みたい。」と考えていた息子との意見は逆方向を向いていました。
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 息子の野球人生

小学校一年生から野球を始めた息子は小学校五年生の時にコーチから「センスがないから野球を辞めろ!」と何度も言われ、心折れそうになりました。 その時、私が「辞める前に出来る限りの努力をしてみよう!」と言い、片道40分かかる野球塾に入ることを決めたのです。平日2日、練習時間1時間でしたが、まだ幼稚園生だった娘を連れて、夕食はお弁当を作って、車の中で食べる生活でした。金曜日は休みにし、残りの2日は主人がバッティングセンターに連れて行ってくれました。土日祝日は少年野球チームの練習。 野球塾に通い始めて3ヶ月くらいで、打てるようになってきました。その頃にはもうコーチに辞めろとは言われなくなっていました。
中学になると部活ではなく、硬式の野球チームに入団しました。私としては勉強時間が少なくなるので、気が進みませんでしたが、主人に私が勧めた野球塾に行ってなければ、選択しなかった道だと言われ、諦めました。しかし、塾は頑張っていました。塾の宿題が終わらなくて、学校の自習時間にやっていた時もあったようです。

 

 高校受験

ここで大きな壁に当たります。私立高校は野球推薦があり、進学コースを選択すると野球が出来なくなってしまうところが多かったのです。 私としては、将来がかかっているのだから、勉強を取れば良いのにと思いましたが、主人は「(息子)から野球を取り上げたら、勉強しなくなるよ!」と言われ、これが決定打になりました。確かにそうかもしれないと思ったのです。

 受験結果

悩んだ末、少し遠い進学校を受験し、合格しました。そこなら勉強を基本としながらも、野球が出来る環境でした。 そして、第一志望の公立高校に合格し、授業のレベルの高さに必死ですが、野球も思いっきりしています。 伸び伸びとプレーする息子の姿に何度も「息子の気持ちを考えた主人」に感謝し、自分の愚かさを反省しました。

もし、母の意見を通していたら、親子の信頼関係は崩れてしまっていたかもしれません。それほど重要なことなのです!

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