年賀状に子供の写真を載せる人って多いですよね?
うちも娘の写真を年賀状に載せていたのですが、今年は小学五年生なのでちょっと悩み中です。
同じように「年賀状に子供の写真っていつまで載せる?」と悩まれた方の参考になれば幸いです。
年賀状に子供の写真をいつまで載せる?
子供が何歳まで年賀状に写真を載せるか決まりはないので、ご家庭の判断でいいと思います。
ただ、それでは参考にならないので、こちらでは小学生のお子さんを持つご家庭でどのようにされているかをご紹介したいと思います。
ご意見の中で一番ドキっとしたのは、「写真つき年賀状の処分の仕方」です。
うちの場合はなかなか捨てられなくて、年賀状用のアルバムに保管してあります^^;
中には写真つき年賀状を無造作にゴミ袋に入れて捨ててしまう人もいます。
写真や住所が見えてしまうことも・・・
コレ、怖いですよね><
特に小学生の女の子がいるご家庭は気をつけたいですね。
不審者の連絡メールが入ることも多い現代、やはり防犯面からも考えなくてはいけませんね。
写真つき年賀状を受け取る身としては何歳頃までが適切と考えられているのでしょうか?
・生まれた時の赤ちゃんの写真のみ
・小学生に入学するまで
・七五三まで
といったご意見が多いです。
ただ、これは受け取る側によって意見が違います。
例えばおじいちゃん、おばあちゃんはいつまでも孫の写真を楽しみにしてくれると思います。
また、子供の写真つき年賀状を送ってくる親戚や友人へも子供の写真つき年賀状を送っても差支えないと思います。
年賀状のやり取りは廃止している会社も多いと思いますが、仕事関係の方に子供の写真つき年賀状を送るのは控えた方が良さそうです。
独身の方やお子さんがいない友人や親せきにも気遣いが必要ですよね。
ただ、こっちには写真つき、こっちには写真なしなど分けて年賀状を作成してるご家庭は少ないですよね。
その辺りは難しいところです。
年賀状に子供の写真を載せるのをやめるのはいつがいい?
それは子供の写真を載せるのを悩んだ時です。
またお子さんが写真を載せるのを嫌がった時です。
年賀状の写真の処分の仕方は?
住所や名前、年齢なども載っていることの多い年賀状、その上写真つきとなると処分する時は気をつけなければいけません。
家庭で処分する場合は「可燃ごみ」に出すのが一般的です。そこで「可燃ごみ」に出す際に処理しておきたい方法をご紹介します。
シュレッダーにかける
年賀状を「可燃ごみ」に出す際はシュレッダーにかけてから捨てると安心です。
こちらはハガキも裁断できるアイリスオーヤマのシュレッダーです。
ダストボックスの要領も大きく、A4コピー用紙65枚分入ります。
ハガキだけでなく、DMなど情報漏えいに気をつけたいですよね。
個人情報保護スタンプを活用する
上から押すだけで簡単に個人情報が消せるスタンプがあります。
このようにして消します。
金額もこちらは309円(税込)でお安いです。
段ボールに貼られた宅急便の送付状にも使えますので、ネットショッピングをよくされる方でしたら、
年間を通じて活用できそうですね。
クラフトテープやガムテープで固定する
30~50枚のハガキをまとめ、年賀状と分からないくらいグルグル巻きにして「可燃ごみ」で捨てる方法です。
袋に入れてから、ガムテープでぐるぐる巻きにしてもいいですね。
最後に
年賀状を処分する際は、送ってくれた相手の気持ちを考え、正しい方法で処理して個人情報をもらさないようご注意くださいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
またお越しくださいね。
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