2022年10月27日のTBS系列「ラヴィット」では岩手県のアンテナショップ「いわて銀座プラザ」で岩手県の焼きウニやうにバターなどをギャル曽根さんが食べ尽くしてNO.1を決定していたので食べた商品などをご紹介します。
岩手アンテナショップ「いわて銀座プラザ」
いわて銀座プラザは東京銀座・歌舞伎座の前にある年間35万人が訪れる岩手のアンテナショップです。
都内にあるアンテナショップの中でも特に人気が高く、岩手産の海の幸やスイーツなど約3500アイテムが並んでいます。
【三陸海宝漬】
月に3万個も売り上げる、いわて銀座プラザのグルメ部門1位の商品です。
「三陸海宝漬」は釜石市にある昭和15年創業の水産加工メーカー中村家がつくっています。
岩手三陸の海で獲れたえぞあわびをやわらかく煮た煮あわび、また国産秋鮭のいくらを醤油漬けにして加えられています。
さらに三陸沖で獲れためかぶとスケトウダラの卵を和えた海の幸たっぷりの「三陸海宝漬」は、ご飯のお供として常に話題になっています。
【元祖ジャンボ焼き鳥】
盛岡市で大人気の焼き鳥店「鳥喜」の焼き鳥「元祖ジャンボ焼き鳥」は、月に5000本も売り上げる盛岡市民のソウルフードです。
約23cmの長さがあり、岩手県産の塩だれに漬け込み、蓋をして、蒸し焼きのようにして仕上げているそうです。
お好みでガーリックソルトをかける味変も大人気!お酒のおつまみとしても人気です。
【UNI&バタースプレッド 3480円】
洋野町北三陸ファクトリーのウニバターは岩手産のキタムラサキウニを使った一品です。
キタムラサキウニは、天然昆布をたくさん食べていることで旨味と香りが強いという特徴があります。
岩手県産発酵バターを合わせ、中身のウニの割合は70%という、濃厚な味わいに仕上がっています。
【白龍(ぱいろん) 元祖じゃじゃ麺 1210円】
昭和28年創業の行列のできる人気中華料理店「白龍」のじゃじゃ麺です。
「白龍」は、盛岡三代麺のひとつ「じゃじゃ麺」の発祥のお店なんだそうです。
こだわりの平打ち麺は独特のもちもち食感で、そこに東北の味噌や豚ひき肉、しいたけなど15種類の食材でつくる白龍特撰の肉味噌がのります。
「白龍」では、麺を少し残して、生卵とじゃじゃ麺の茹で汁をかけ、ネギや味噌を足す「ちいたんたん」というシメの食べ方があるそうです。
【弁当一の関しょう月堂 岩手牛めし 】
「今日のランチ」
銀座にある岩手のアンテナショップ
銀河プラザにて岩手黒毛和牛と
前沢牛の黄金ブレンド
こんなキャッチフレーズの
牛めし買ってきたひもを引き抜くと
湯気が出てきて
そのまま5~6分待つと
アツアツの弁当になる仕掛けブランド牛の牛めし
美味しかった、岩手、いいね。 pic.twitter.com/nqXNxWvvnB— 丘田 英徳 (@okada_2019) November 19, 2020
弁当一の関しょう月堂の「岩手牛めし」は、一の関駅の大人気駅弁です。
A5ランクの前沢牛と岩手県産黒毛和牛を醤油とみりんベースの甘辛ダレで煮込み、糸こんにゃくと玉ねぎとすき焼き風に仕上げています。
【重茂産焼うに 3218円】
宮古重茂産漁業協同組合さんの焼きウニは、年間12万個以上を売り上げる大人気の商品です。
キタムラサキウニ約6個分をあわびの貝殻に詰めていて、余計な味付けはせずそのまま焼き上げています。
曽根−1グランプリNO.1は?
NO.1は【元祖ジャンボ焼き鳥】でした。
お店で食べているようなジューシー感と丸のまま焼いているので、味の染み込み方も通常の焼き鳥とは違っていて、すごく美味しかったそうです。
前回の曽根−1グランプリ

おわりに

ご覧いただき、ありがとうございます。
・毎週 月曜日〜金曜日(あさ8:00〜9:55)
・MC:川島明(麒麟)・田村真子(TBSアナウンサー)
・木曜レギュラー:石田明(NON STYLE)、ギャル曽根、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、横田真悠