2021年1月7日のテレビ朝日系列『くりーむしちゅーのハナタカ 優越館』では、各分野の賞を獲ったお取り寄せの野菜やお肉などの食材が紹介されましたので、商品内容や購入方法などをまとめました。
ハナタカ優越館|受賞食材のお取り寄せグルメ【肉・黒毛和牛・京丹波ぽーく・南国元気鶏チーズ・りんご・ゆず・ネギ・じゃがいも・さつまいも】
全国和牛能力共進会日本一黒毛和牛「鹿児島黒牛のサーロイン」
日本一の黒毛和牛は、人が食べても美味しいものをエサにしているそうです。一般的にはトウモロコシや小麦などの穀物が中心ですが、こちらはきな粉や煎り大豆をブレンドしているそうです。
20年以上研究した結果、今の最高の牛肉に辿り着いたそうです。
こちらはわさび醤油でいただくのが、一番のオススメ!
銘柄ポーク好感度コンテスト最優秀賞「京丹波ぽーくPREMIUM」
通常の豚肉は110㎏前後で出荷されますが、こちらは120㎏まで育て、旨味成分が上がったところで出荷するようにしているそうです。
その結果、焼いても縮みにくく、冷めてもやわらかい最高の豚肉に辿り着いたのだそうです。
地鶏・銘柄鶏好感度コンテスト最優秀賞「南国元気鶏」(鹿児島)
ジャパンチーズアワード2020グランプリ「幸」(北海道)
全国233品のうちグランプリに選ばれたチーズです。
一般的にはだいたい半年くらいの熟成期間を設けますが、こちらでは、一年以上かけて熟成させているそうです。
また、夏の間放牧の青草だけを食べた牛のミルクからチーズが作られています。
青草にはカロテンが多く含まれているので、放牧していない牛に比べるとビタミンAなどの量が多く、このため誰が見ても分かるくらい黄色いチーズが作れるそうです。
青森県りんご品評会金賞「最高級サンふじ」
青森県りんご品評会において、親子3代に渡り、20年以上連続で金賞を受賞しているりんごです。
そのこだわりは1本の木から1個しかとれないりんごなんです。
1本の木には何百個ものりんごがなるのですが、その木から1~2個できるかできないかというほど貴重なりんごなんだそうです。

野菜ソムリエサミット金賞のじゃがいも「零熟インカのめざめ」(岐阜)
日本さつまいもサミットW受賞のサツマイモ「熟成紅はるか」(茨城)
一般的な紅はるかは糖度が30度くらいが多いそうですが、こちらは糖度が50度近くになるあるそうです。メロンが17~18度くらいなので、3倍近い糖度ということになります。
朝日農業賞受賞のゆず「木頭ゆず」(徳島)
寒暖差の激しい地域で栽培されるゆずは香りが高く、酸味が強く育つそうです。
おすすめの食べ方は、中をくり抜き、味噌を詰めて焼いたゆずみそなんだそうです。
番組では紹介されませんでしたが、この朝日農業賞を受賞したゆずを絞った「木頭ゆず一番しぼり」も販売されています。
日本農業大賞受賞のネギ「那須の白美人ねぎ」
おわりに
他にも人気のお取り寄せ商品の記事がありますので、ご覧になってみてくださいね。











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