2021年１月13日の日本テレビ系列「バケット」では、注目グルメ缶詰が紹介されたので、お取り寄せ情報などをまとめました。長期保存ができて、おうちごはんを充実させてくれる缶詰の売り上げが伸びているそうです。今回は進化した注目のグルメ缶詰の売り上げベスト５をご紹介します。
バケット｜グルメ缶詰売り上げベスト５｜長期保存が効いてアレンジもしやすい｜おうちごはん充実
第５位 ひろしま牡蠣のオリーブオイル漬け
年間７０００缶も売り上げたひろしま牡蠣のオリーブオイル漬けです。
広島県の特産品である皮ごと食べれるレモンの果汁とピールなどを藻塩とともにじっくりと熟成させてオリーブオイルと一緒に広島県産のカキを漬け込んでいます。
アレンジ
缶詰めとニンニクを５分加熱するだけで牡蠣とレモンのアヒージョが簡単に作れます。
さらに、ブロッコリーと一緒にパスタに和えれば牡蠣のレモンパスタもあっという間に完成します。
第４位 どて焼き缶詰め
どて焼きとは牛のすじ肉を味噌とみりんでじっくり煮込んだ大阪名物です。
そんな手間ひまのかかるどて焼きの缶詰めは年間で４万２０００缶も売れているそうです。
人気の秘密は、合わせ味噌とかつお出汁のうま味が楽しめるところです。
アレンジ
ニンジン・タマネギを水で煮てどて焼き缶詰め・甘口カレールウを加えて溶かせば和風味の牛すじカレーライスとしても楽しめます。
第３位 グリルチキン
年間約６万個も売り上げるグリルチキンの缶詰はアメリカのブルックリン・ブルワリーとmr.kansoさんがコラボして作ったオリジナル商品です。
缶詰めなのに骨付き肉という珍しい缶詰めのなかには、120℃で30分間じっくりと火を通しているため、ホロホロとほぐれます。
スパイシーな黒こしょうとジューシーな鶏肉はビールだけでなく、ご飯のおかずにも相性抜群です。
第２位 たこ焼き
年間販売数７万缶を売り上げるたこ焼きの缶詰めです。
あんかけ状になっているたっぷりのソースがたこ焼きの型崩れをカバーしてくれています。
付属でかつお節とあおさがついてきます。
保存期間は３年と長いので、保存食にもオススメだそうです。
第１位 だし巻き卵
年間販売数約10万1000缶という大人気のだし巻き缶詰です。
mr.kansoさんと創業８９年のたまご焼きの老舗の吉田喜が共同で制作された１品です。
国産かつお節にイワシ節、サバ節の天然だしを合わせ、熟練の職人さんが丁寧に焼き上げたものを ひとつひとつ手詰めで缶詰めにされています。
フワフワな卵焼きに京風だしが絶品の優しい味わいです。
アレンジ
だし巻き卵の大きさにパンをカットし、マスタードとマヨネーズを塗ってだし巻き卵をサンドすればだし巻きサンドとしても楽しめます。
おわりに
缶詰が1つあるだけで、おかずが足りない時の１品や絶品料理も簡単に作れて便利ですよね。
また、いざという時の保存食にもなるので、小まめに補充しておきたいですね。
他にもテレビで紹介された商品の記事があるので、チェックしてみてくださいね！
ご覧いただき、ありがとうございます。
