
毎日暑いですね~^^;
学校から帰ってきた娘の背中が汗でびしょびしょなんてことも今後は多くなってくると思います。
色々気になり出す年頃の小学生の中学年・高学年の女子にとって汗をかくことや汗が臭かったらとても気になりますよね?
逆にお母さんが気づいて娘さんは気づかないパターンも多いみたいです。
子供の「わきが」でいじめにあうんじゃないかと心配されるケースもあります。
今日はこれからの季節に気になる汗のニオイについてお話したいと思います。
どうして汗をかくの?
汗は体温の上がり過ぎを防いでくれています。
大事な役割があるんですね。
汗は暑ければかくものなので、こまめに汗を拭きとるようにするとイヤなニオイを押さえることができます。
どうして「わきが」になるの?
「わきが」は遺伝性のものがほとんどのようです。
「わきが」の原因は脇の下にあるアポクリン汗腺なのですが、ワキガの人はアポクリン汗腺の量が多く、汗の量が多いために「わきが臭」がしてしまうんですね。
早く汗臭さを取るには?
シャワーを浴びて着替えるのが一番ですよね。
先日は外から帰ってきて汗だくだったので、娘と一緒に早々とお風呂に入りました。すっきり爽やか快適になりました。
「わきが」や汗のニオイが気になる女の子のお風呂の入り方
お風呂の入り方にも気をつけたいことがあります。
それはしっかり湯船に浸かってから洗うことです。温まることで毛穴が開いて奥の汚れを浮き上がらせることができるんですね。
次に洗う時に脇の下を擦りすぎないことが大切です。
脇の下の皮膚は他の皮膚よりも傷つきやすいので、肌が痛むと修復するためにより多くの皮脂がでてしまいます。この皮脂がニオイの原因になってしまうことがあるので、気をつけてくださいね。
そして、長湯しすぎは良くないです。「わきが」は緊張したりストレスを感じたりすると出る汗が原因になってることが多いので、お風呂に入ってリラックスすることは大切なのですが、長湯しすぎることで興奮状態になってしまうので、のぼせないようにお風呂に入ってくださいね。
外出先ではどうしたらいい?
制汗スプレーもいいですが、やはり何といっても制汗シートはさっぱりしますね!
管理人は去年は仕事前にシャワーを浴びてから出勤していましたが、今年は息子のお弁当を作っていて、時間がなくてシャワーを浴びることができないので、汗をかいているな~と思った日は制汗シートで身体を拭いてから着替え、出勤しています。
だけど学校で使えるの?
そうなんですよね^^;よっぽど気にしてる女の子なら使うかもしれませんが、使うとしたらトイレくらいしか管理人は思いつきません。
わざわざトイレに制汗シートを持って行くのは目につくし、難しいかなと思います。
娘の話だと男子は半分くらい制汗シートを使ってるそうですが、女子は使ってる人を見かけないみたいです。
男の子はトイレに行かなくても使えるからかもしれませんね。
ただ、少年団などに入ってる子はスポーツの後に制汗シートを使用してることが結構あるようですね。
わきがクリームが効果的!
今はわきがや汗のニオイに効果的なクリームが出ています。わきがクリームを選ぶポイントをいくつかあげてみたいと思います。
無香料が最適
汗のニオイと香料の匂いが合わさると気持ち悪いニオイなってしまいます。
その為、できるだけ無香料のクリームを選んだ方がいいですね。
保湿成分の高いものを選ぶ
肌が乾燥すると大量に皮脂が分泌されてしまうので、乾燥を防ぐためにも肌のためにも保湿性の高いクリームを選ぶと良いです。
殺菌成分が含まれているか確認する
脇の下の皮膚上の常在菌を殺菌することが重要です。
そのため、殺菌成分が含まれているクリームを選んでくださいね。
子供も安心の成分
やはりなんといってもコレが気になりますね。無添加・無香料で子供に使用しても安全なものがいいですよね。
その全ての条件を備えたクリームは?
効果があったなどの口コミが多いですが、中には効果を感じられなかったという方もいらっしゃいます。
また、値段も単品購入で5,980円(税抜)送料660円と私にはお高いものなので、なかなか敷居が高いです^^;
しかし、わきがクリームの中では人気度は抜群です!もし、これでお子さんの悩みが解消されたら嬉しいですよね。
よろしければ参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
汗のニオイで悩んでいるお子さんやニオイが原因でいじめられるんじゃないかと不安なお母さんにとって、どうしたらニオイが消せるのか?は重要ですよね。
また、デリケートな問題なので、お子さんの気持ちを考えて話合って欲しいなと思います。
また、今回は少々お値段の張る物をご紹介していますが、効果があり、お子さんの肌に合ったもので安いものがあればそれが一番だと思います。
親子でベストな方法を探してみてくださいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!